世界中で日本食が人気

日本食は2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。現在ではそのヘルシーさや健康増進、美容の観点からみてもとても良い影響をもたらすとされ、とても注目を集めています!海外セレブのミランダ・カーやヴィクトリア・ベッカムなども体型維持や美容のために日本食を積極的に取り入れているようです。

 

和定食

 

ダシ文化

日本には「旨み」のダシ文化があります。調味料で濃い味付けや油脂を中心とする海外の料理に比べ、日本食の味付けダシをきかせることで十分美味しく仕上がり、調味料を過剰に使う必要がありません。ダシの旨みにはカロリーがありません。また日本食のダシの基本「カツオ節」にはイノシン酸、「昆布」にはグルタミン酸が含まれており、単体でも十分な旨みが引き出されますが、この二つを掛け合わせるとさらに旨みがまし、美味しくなります。この旨み成分には癒しの効果があり、情緒の安定にも良いものです。お味噌汁を飲むとほっとするのは旨み成分による癒し効果の影響だったんですね!

 

発酵食品

また、日本の調味料には醤油、味噌、みりん、納豆、漬物などの発酵食品が多く、発酵食品食べることによって酵素を摂取することができます。酵素は人間の体にとってとても良い効果をもたらします。酵素は腸内で善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。腸内環境が整うと便秘の解消にも繋がります。腸内の悪玉菌が優勢になると様々な悪影響が起きてしまうから大変です。肌荒れはもちろんのこと腸内環境が悪い人は肥満率が高いという報告もあります。日本食は酵素を取り入れやすい食事だといえます。

 

 

生活習慣病の人口が増加し、普段の食生活を見直し、健康志向な人が多くなってきました。

ですが、そんな日本の肥満率は世界でも185位とかなり順位は低いようです。それはやはり日本人の食文化が影響している証拠でしょう。

私たちが普段何気なく食べている和食は海外の乳製品や脂肪分がたっぷり含まれた食事よりもかなりヘルシー。食の欧米化が進み、メタボリックシンドロームに悩まされる人が増えはしたものの、割合からすると日本人は痩せ型の人が多いという事ですね。

メタボリックシンドロームの基準であるウエストサイズ男性85センチ以上、女性90センチ以上ある人はもちろん注意が必要です。世の中はダイエットブームで若年層はむしろ痩せすぎである人が増えてきましたが、代謝が落ち太りやすくなる中年層はメタボには気をつけなければなりません。

メタボの傾向がある人は洋食よりも和食を中心とした栄養バランスのとれたヘルシーな食生活を心がけましょう。